年金ニュース&トピックス 2008年

公的年金、運用損失が最大 07年度5兆8000億円

〔2008年7月5日 日本経済新聞より〕

 公的年金の積立金を市場運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2007年度の運用利回りがマイナス6.41%になったと正式発表した。

 世界的な株安が直撃し、運用損失は過去最大の5兆8000億円にふくらんだ。現在の積立金運用は硬直的との批判は多く、出遅れているオルタナティブ(代替)投資など運用を効率化する必要がありそうだ。

 マイナス運用になったのは02年度にマイナス8.46%となって以来。ただ当時より運用金額が3倍近くあり、損失は07年度のほうが大きくなった。町村信孝官房長官は4日午前の記者会見で「基本は株価の動向で決まる。そう慌てる必要もない」と語った。


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年金積立金管理運用独立行政法人が今後も運用損を出し続けても、おそらく結果責任は問われないのでしょう。民間のファンドマネージャーは神経をすり減らしているのですが。高利回りは期待せず債券のい比率を高めたほうがよいのではと、個人的には思うのですが、これからの運用がとても心配です。

2008年07月07日 20:10