年金ニュース&トピックス 2008年
国民年金 保険料過払い分返還 加入40年超 −厚労省
〔2008年4月17日 日本経済新聞より〕
厚生労働省は国民年金に任意加入している60歳以上の国民のうち、満額を受け取る条件を満たした後も保険料を払い続けていた人に対し、過払い分を返還する。
同省が16日、年金局長名義で全国の社会保険事務所に通知した。民主党など野党の批判を受け、「返還できない」としてきた従来方針を転換した。
社保庁はどのくらいの人が過払いになっているかを把握する作業に乗り出す。過払い分の返還を知らせるチラシも配布する。自分に過払いがあるかどうかは17日から社保事務所で確認できるが、実際の返還申請は5月1日からとなる。
国民年金は原則20歳から40年間、保険料を払い続けないと満額を受給できない。支払い期間25年以上という年金の受給条件を満たしていない人や、受給額を増やしたい人は、65歳まで任意加入して保険料を払うことができる。(
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国民年金は40年が満額で、40年を超えて保険料を支払っても40年分しか受給できません。つまり、40年を超えて支払った保険料を支払い損になるのです。与党や社会保険庁は、前からわかっていたので悪質で詐欺に近いと思います。
ちなみに、厚生年金は40年が満額ではなく40年を超えてもその分加算されて支給されます。
2008年04月28日 19:29