年金ニュース&トピックス 2007年
国民年金保険料 284自治体、納付記録廃棄
〔2007年5月10日 日本経済新聞より〕
2001年度末まで国民年金保険料の徴収業務をしていた市区町村のうち、全体の15%の284が加入者の氏名や納付実績を手書きした名簿をすべて廃棄していたことが社会保険庁の調査で分かった。
業務が02年度に社保庁に移管された後は保存義務がなくなったため、保管場所などに困って捨てたとみられる。こうした市区町村では過去の記録の再調査は難しく、加入者が領収書を保管していなければ年金受取額が減る例も出てきそうだ。
国民年金には現在、自営業者を中心に2190万人が加入している。廃棄された名簿に記載されていた加入者の総人数は不明。社保庁は廃棄した市区町村名も公表していない。
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記事によると、本人が保険料を払ったと主張しているにもかかわらず、記録がない加入者が2007年3月末時点で全国に約2万600人いるとのことです。
また、年金が減る例も出そうだ、とありますが、年金は原則25年支払わないと、1円も給付されません。年金記録がないため、25年に達せず年金が支給されない人もでてくるでしょう。
こんな事態になるとは思わないので、領収書を保存している人の方が少ないのではないでしょうか。
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2007年05月16日 12:21