厚生年金のパートへの適用

厚生年金は損?

 厚生年金のパート適用拡大の動きが出ています。パート労働者の厚生年金への加入は損なのでしょうか。

厚生年金加入〔会社員の妻のケース〕

 会社員(第2号被保険者)の妻は、第3被保険者で保険料の負担はありません。給付については自営業者が加入している第1号被保険者と同等で、40年間加入で795,000円(年額)です。

厚生年金加入〔自営業の妻のケース〕

 自営業(第1号被保険者)の妻は、第3被保険者ではなく、第1号被保険者で国民年金保険料を支払わなければなりません。

もしも、負担増分の保険料を運用したら

 もしも、負担増分の保険料を投資や貯蓄していたらどうでしょうか。これは、あくまでも仮説ですが、資産運用の例として参考にしていただければと思います。

もしも、負担増分の保険料を運用したら(積立終了後の運用)

 「もしも、負担増分の保険料を運用したら」で積立後の運用額を算出しました。仮に60歳まで積み立てたとします。実際には、年金形式で受け取りますので、積み立てた資金を取り崩しながら、運用を続けることになります。